■ 節約受験スケジュール ■

私立中学受験の流れは受験→合格→入学金、施設費納付になります。 
ここで抑えたいのが「志望校の絞込み」と
その受験スケジュールです。
と、いうのは、複数校受験する場合、
■受験費用が受ける学校数・受ける試験数だけかかる。ということ。
受験料は学校によりまちまちですが、おおむね1万円〜3万円くらいです。

■ ポイント1:受験校を絞る ■

志望校=通いたい学校ですよね。 
そんなに沢山通いたい学校ってありませんから、
「入れればどこでも」意識を捨てて「ここに絶対入りたい」な意識で受験できれば
かなり子供のモチベーションも上がります。

■ ポイント2:受験料優遇制度があるか調べる ■

学校により、色々な受験料優遇制度をもうけているところが増えています。 
■複数回同時出願時割引
入学願書提出時に、2回以上の受験を申し込むと、
2回目以降の受験料を割り引きになります。(受験料全回分前払い)
2回目以降無料、全回分定額、各回指定割引など学校によって様々です。
■複数回受験時割引
不合格時に再受験の申し込みをするときに受験料を割り引いてくれる制度です。
やはり、2回目以降無料、各回指定割引などがあります
■入学手続後受験料返金
複数回の受験を申し込む際に払い込んだ受験料のうち、未受験分を返金してくれる。
一回目の試験で合格してしまえばその後の試験は受けませんよね。
その分の受験費用を返還する制度です。
■推薦入試不合格者優遇
推薦試験(通常は12月までには実施)不合格者に対し、
同校の一般受験をする場合に受験料を無料または割引きする制度。

■ ポイント3:入学手続金優遇制度があるか確認 ■

合格後、規定の期日内に「入学手続き金」を納めなければなりません。 
入学手続き金とは 
■入学金
■施設費
■諸会費
■授業料(全期分、前期分、1/3分など学校によりまちまち)などを指します。
おおむね合格発表から1週間以内にこの「入学金」と「施設費」などを
一括で払い込みます。
この払い込み期間はおおむね合格発表当日〜3日以内。 その金額も平均30〜40万、高いところでは約150万にもなります。
もしこれが滑り止め校で、志望校に受かった場合、 
上手にスケジュールを組んでおかないと
これらの金額を「通わない学校」に支払うことになります。
そこでポイントなのが入学金手続き優遇制度。
入学手続金延納制度とは
入学手続金を延期してくれる制度です。
入学手続後、指定期日まで全額延納可のケースと
入学金以外を延納可のケースに分かれます。
指定期日は4日後から2ヶ月後までさまざまです。
入学手続金返金制度
入学手続時に一度手続金を支払いますが、
のちに入学辞退した際に
入学手続金の全額、 または一部を返金してくれる制度です。
一部返金のケースでは入学金以外を返金する学校が多いです。

■ 以上を踏まえてスケジュール! ■

合格発表から入学納入金までの流れが本当に短い期間しかないので 
受験料割引制度
入学時手続金優待制度
の有無をチェックしながら志望校を選定していきます。 
また、「行きたい学校」が第一志望校のはず。
ならば志望校が冒険校なのか有望校なのか安全校なのかを
よく見極めてやる必要があります。
またどうしても第一志望が決まりきらない場合
冒険校→有望校→安全校の順番に受験スケジュールをたてると
合格したら以降の受験をやめることができますよね。
ただ、そんなに上手くスケジュールが立てられない場合もあるでしょう。
なので事前に資金繰りだけは余裕を持った幅で
しておくといいのです。
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